ドラム缶用ポリ袋
コストダウン目的で使用されるドラム缶用内袋
ドラム缶を使用する工程では「ドラム缶用大型ポリ袋」が使用されています。薬剤やシリコーン接着剤、高粘度の液体、自動車用の塗料などを製造したり加工したりする際には、一般的に200L用のドラム缶を使用しますが、使用した後にはドラム缶を廃棄するか、またはドラム缶自体を綺麗に洗浄する必要がありました。
ところが、使用するたびにドラム缶を廃棄するのはコストの無駄です。また、洗浄するにしても、使用するたびに手間はかかりますし、洗浄する機材や場所も必要になるため、洗浄工程があるだけで大きなコストが発生してしまいます。
そこで使用されるのがドラム缶用ポリ袋です。使用する前にドラム缶内にこのポリ袋を入れ、ドラム缶内の作業は全てこのポリ袋の中で行ないます。ポリ袋を使用することにより、ドラム缶を何度も使用することが可能になります。洗浄工程自体も省くことができ、大きなコストダウン効果を得られます。
このページに掲載の商品は・・・
商品のご紹介(ドラム缶用PE袋規格品)
- フィルム厚さ:0.15mmと0.2mm
- 納期(ご注文より3~7日間程度で出荷)
- ドラム缶にフィットする円柱形状
- 素材が添加剤フリーの高強度メタロセンPE(酸化防止剤のみ使用)
品番 | 厚さ(胴体/底材)×直径×高さ | 入数 | 容量 |
---|---|---|---|
ドラム缶用内袋 | (0.15/0.2)×565×1000 | 50枚 | 200L用 |
使用実績について
- 粉体を入れるドラム缶の内袋として帯電防止効果のあるタイプを活用
- 作業毎にドラム缶内部の清掃をする手間を削減するために内袋として活用
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