ロシアのウクライナ侵攻の影響

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1) ロシアのウクライナ侵攻の影響

ロシアがウクライナに侵攻しました。
(2022年2月24日)

2月28日時点ですが、すでに民間人を
含む多数の死傷者が出ているとのことです。
戦争という外交手段が選ばれたことには
世界中で大きな非難が起こっています。

この非常事態に対し、当社の業務に
どのような影響があるかという点に
ついて、ご質問なども頂いていますが、
非常事態ゆえに、わからないことの
ほうがほとんどで、お答えとしても
予測というようなものになります。

・短期で終われば?

侵攻が短期で終われば、製品供給などに
ついては大きな影響を受けないのでは
ないかと考えます。

・長期に渡れば?

原材料の原油やナフサ価格がさらに
高騰したり、世界的なインフレーションが
起こることにより、モノ不足や
物流価格の高騰に伴い、様々な製品の
価格上昇が起こる恐れがあります。

いずれにしても予断を許さない事態が
続きます。

お問い合わせはこちらへどうぞ

2) 2年ぶりにフィリピン事業所に参ります

2月以降、様々な国で、外国人入国規制が
緩和されています。

フィリピンの場合は、

・ワクチン証明書を持っている
+48時間以内のPCR検査陰性証明書を提出

で、原則入国できるようになりました。

2年以上フィリピン事業所に行けなかったのですが、
これでなんとかなりそうです。

ちなみに、フィリピンから日本に戻る場合も、
ワクチン3回接種ならば、
宿泊施設待機の必要がなくなるようです。

※内容を保証するものではありませんので、
詳細については大使館や厚生労働省の
情報をご確認ください。

お問い合わせはこちら

◇「いつか使える」情報のコーナー

「コサックダンス」について

ウクライナ・コサックの踊りに
由来するウクライナの伝統舞踊の一つである

※ウイキペディアより引用

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▼編集後記

フィリピン事業所を訪問する目的で
三回目のワクチン接種を受けました。

初めてのモデルナ社ワクチンでしたが、
接種2日後に突然38.6度の発熱が
起こり、そのまま12時間熱に
うなされました。

12時間後、あっという間に何事も
なかったかのように熱が下がりました。

こんな副反応を経験してしまうと、
もう二度と打ちたくない気持ちになります。

ご意見お待ちしています

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