梅雨対策なら防錆ポリ袋
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平成28年6月5日号
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目次
1) 梅雨対策なら防錆ポリ袋
2) フィリピン事業所の視察について
1)梅雨対策なら防錆ポリ袋
今回ご紹介するのは、機械部品を製造するK社様の成功事例です。
K社様では、主に鉄を使った機具、部品を製造していますが、
梅雨入りから真夏にかけて、日本の高温多湿状況では、
細かな錆が発生していました。
部品特性上、多少の錆が出ていてもこれまではあまり
問題になって来なかったとのことですが、
最近になり、「見た目」の問題から錆対策をユーザー様から
求められるようになったそうです。
そこで、検索エンジンで、「錆」について
調べていたところ、たまたま弊社の、
「防錆油より使いやすい防錆ポリ袋」
という広告を見かけたことから
弊社にお問い合わせを頂きました。
その後、数回のサンプルテストによる効果測定を終え、
採用となりました。
袋に入れておくだけで錆発生を抑制できる、ということで、
「防錆処理がとにかく簡単」とコメント頂いております。
今回ご紹介の商品ページはこちら
http://bouseipack.com/
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2)フィリピン事業所の視察について
おかげ様で、すでに30社以上の企業視察を頂いている、
ユタカファインパックフィリピンですが、
7月にも福井県立大学の社会人向けシンクタンクである
「地域経済研究所」
の視察を頂くこととなりました。
弊社は福井県の企業としては二番目、製造業としては福井で
最初にフィリピンに進出した企業です。
そうした側面からも福井県の企業様、
大学関係者様などの視察が多いのですが、
最近では愛知県、岐阜県、大阪府、大分県など
他の都道府県の企業様も視察にいらっしゃっています。
海外進出を検討していらっしゃる企業様には
参考になる部分もあるかもしれません。
お気軽にご相談ください。
ご意見お待ちしています
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◇「いつか使える」情報のコーナー
モハメド・アリ選手(元プロボクサー)について
アリが、メダルをオハイオ川に捨てたという
エピソードは、アリの友人数人が否定しており、
後に出版された伝記でも、実際にはメダルは
単にアリが紛失したのだとされている
※ウイキペディアより引用
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▼編集後記
関西空港の書店は、その土地柄から
海外関連の書籍がたくさん販売されています。
その中で目立つのは、「中国はもう終わり」
という内容の本です。
「終わり」と言われながらもう10年以上
経っているようにも思いますが、
このお隣の大国は、日本の島に
ちょくちょく挑発に来ていて心配ですね。
ご意見お待ちしています
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