ポリエチレン袋をSDGsに活かす方法
1) ポリエチレン袋をSDGsに活かす方法
ポリエチレン袋をSDGsに活かす方法は
いくつかあります。
1. リサイクル
ポリエチレン袋は、リサイクルして
新たな製品に生まれ変わらせることが
できます。
回収されたポリエチレン袋は、
洗浄、粉砕、溶融などの工程を経て、
さまざまな製品に加工されています。
例:
黒いゴミ袋、植木鉢、公園の遊具、
ベンチ、プラスチックのゴミ箱など
2. 再利用
ポリエチレン袋は、一度使用した後も、
別の用途で再利用することができます。
例:
レジ袋をゴミ袋として再利用する
小物の整理袋として再利用する
3. 減量
ポリエチレン袋の使用量を
減らして、SDGsに貢献できます。
例:
マイバッグを持参する
必要最低限の量だけ使用する
レジ袋有料化に協力する
4. バイオマスプラスチック袋への切り替え
従来のポリエチレン袋ではなく、
バイオマスプラスチック袋を
使用することで、石油由来の
原料の使用量を減らすことができます。
5. 海洋プラスチック問題への取り組み
ポリエチレン袋は、海洋プラスチック問題の
原因の一つとなっています。
廃棄方法を的確に守り、
海洋への流出を防ぐことが重要です。
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2) 北陸新幹線(関西方面)について
3月16日から、北陸新幹線が
敦賀まで延伸されました。
関西方面から北陸への
行き方はというと、
大阪、新大阪、京都からは、
特急サンダーバードに
乗車して、終点の敦賀で、
各駅停車の北陸新幹線
(つるぎ、はくたか等)に接続します。
逆の場合には、北陸新幹線で敦賀まで来て、
そこから特急サンダーバードに乗り換えます。
乗り換え時間は8分から12分程度で、
エスカレーターを利用するのですが、
さほど慌てることなく乗り換え可能です。
なお、敦賀から当社最寄りの
「越前たけふ駅」までは、
一駅だけ。たった12分ほどです。
ほとんどがトンネルなので、
敦賀から明るくなったらもう到着です。
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◇「いつか使える」情報のコーナー
「水ようかん」について
福井県をはじめ、一部の地域では、
冬に水羊羹を食べる地域がある。
いずれも寒天を使う水分の多いもので、
高価な煉羊羹に比べて安価で
手軽な菓子として作られたものだった。
冷蔵庫のない時代、水分が多く
砂糖が少ない菓子は傷みやすかったため、
冬に作ることは理にかなっていた
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
3月は北陸新幹線がらみで、
全国的に福井が注目されました。
よく、福島や福岡と混同される県なので、
これを機会に、場所も知って頂きたい
ところです。
ちなみに、福井県は、以下の府県と
隣接しています。
石川県、岐阜県、滋賀県、京都府
(岐阜県と京都府と
隣接していることは
あまり知られていません)
ご意見お待ちしています
info@housougijutsu.net