導電ペール(くず入れ)用ゴミ袋
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ご愛読ありがとうございます!
導電ペール(くず入れ)用ゴミ袋
従来から、静電気による発火防止のために、帯電防止ゴミ袋をご利用いただいているH社様から、新たなご要望を頂きました。
それは、さらに静電気対策を行うために、
導電ゴミ箱(くず入れ)用の袋を使用し、
アースとして使用したいとのことでした。
そこで採用いただいたのが導電ポリ袋です。
もともとは静電気対策として、
電子部品やクリーンルーム製品の
包装用に使用されることが多い製品ですが、
近年はアース対策として使用されることが
非常に増えてきています。
特に、導電ペールや導電くず入れのような
ゴミ袋の内袋としての利用が増えています。
静電気対策を厳しく行う場面で
活躍する導電ポリ袋をH社様にも
ご利用頂いております。
導電ペール(くず入れ)用ポリ袋はこちら
http://www.finepack.co.jp/product/pe/prd_pe_douden.html
フィリピン・マニラ封鎖の影響について
フィリピンはコロナ肺炎対策として、
2020年3月15日以降、マニラ首都圏が
封鎖されることになりました。
具体医的には、
- 夜間(20時-翌朝5時)の外出禁止
- マニラ首都圏外からの移動の禁止、外国人の入国制限
- スーパーマーケットやドラッグストアなど一部の販売店を除く、販売店の休業、
- レストランやショッピングモールの休業
など、具体的な期間は未定のまま、実施されています。
現時点で、今後がどのようになるのかは
わからないことが多いのですが、
現地の日系企業の情報によると、
- 製造業は休業しない
- 物流関係者は検問などがされない
- 域外で勤務しているものは出入りできる
というようなことになっている模様で、
もしそうであれば、極端な影響は
なさそうに見えます。
しかし、まだ始まったばかりですので、
今後もウイルスの流行具合により、
様々な変更が加えられそうです。
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◇「いつか使える」情報のコーナー
「三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜」
(日本のドキュメンタリー映画)について
1969年5月13日に東京大学駒場キャンパスで
行われた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会に
ついてのドキュメンタリー。
東出昌大がナビゲーターを務める。
※ウイキペディアより引用
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▼編集後記
パンデミックが宣言され、
ますます猛威を振るうコロナウイス。
沈静化する様子もなく、
どうやら、人類はこうした
ウイルスと長く付き合って
いくしかないのかもしれません。
もしそうなるのであれば、
日本国内での製造に投資する
企業が増えるという予測も
あるようですね。