グリーン調対応が素早いポリ袋
平成29年6月20日号 バックナンバー
現在の読者数・17,789人ご愛読ありがとうございます!
グリーン調達対応が素早いポリ袋
今回ご紹介するのは、情報機器製造のM社様の事例です。
M社様の製品は、日本国内だけでなく、広く海外にも輸出されているおり、包装資材についても、グリーン調達が求められているんだそうです。
「グリーン調達とは」
国や地方自治体、企業などが、製品の原材料・部品や資材、サービスなどをサプライヤーから調達する際に、環境負荷の小さいものを優先的に選ぶ取り組みのこと。
M社様では、以前から弊社の製品をご使用いただいているのですが、このたび、新製品の包装資材を選ぶ際、「グリーン調達の資料提出が早い」という理由で弊社をお選びいただいたとのことでした。
特に含有物質調査依頼などは、弊社の製品のうち、すでに調査データが存在するものについては無料でご提供させていただいており、この点をご評価頂いたとのことでした。
環境関連、グリーン調達関連など、ポリ袋、ビニール袋についてはお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらへどうぞ
info@housougijutsu.net
環境とレジ袋
フィリピンに事業所を持つ弊社ですが、マニラの中心部では、レジ袋の使用が禁じられています。
日本では「レジ袋の削減が、地球温暖化の防止につながる」という趣旨ですが、マニラでは別の理由で禁止されています。
それは、「廃棄されたレジ袋が、川に流れ、排水溝などをせき止めてしまうから」という理由です。
環境を悪化させるという話でしばしば登場するレジ袋ですが、
マニラの事例から考えると、レジ袋を川に流出させてしまうインフラや、平気でポイ捨てする倫理観のほうにも問題があるのかもしれませんね。
◇「いつか使える」情報のコーナー
「明石家さんま」(タレント)について
出身小学校である奈良市立鼓阪小学校には、小学生当時に捕まえたムササビが展示されている
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
おかげさまで、受注状況が好調です。
ここ数年でスタッフ数も増えたため、内装工事を行い、オフィスを拡張することになりました。
「働きたくなるオフィス」をコンセプトに社内のプロジェクトチームが頑張っています。
7月ごろには工事も終わる予定です。
楽しみにしています!