チャック付袋のまめ知識

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チャック袋について

色々とお問い合わせを頂戴しておりますが、中でも「チャック付き袋」についてのお問い合わせが増えています。

お問い合わせの中には、「袋にチャックを取り付けてください」というご依頼もありますが、実はチャック付袋は専用機で製造するため、既に出来上がっている袋に後からチャックを取り付けるということは残念ながらできないんです。

また、600ミリを超えるような大きなサイズや、50ミリを下回るような小さいサイズも残念ながら製造できません。特殊な計上ですので、チャック付袋には、特有の製造可能範囲があるんですね~。

種類について

チャック付袋は、フィルムの素材によって二種類あります。

単層フィルムのチャック付袋

ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)単層の袋にチャックを付けたもの。雑貨類や器具、部品などを保存するのに使い、主に何度も開閉することを目的としています

ラミネートフィルムのチャック付袋

ナイロンポリ(NY+PE)や、OPCP(OPP+CPP)など、複数の素材をラミネートしたフィルムを使用した袋にチャックを付けたもの。酸化防止性や防湿性を目的としています。食品や電子部品などに利用されています

目的によって使い分けているんですね~。

チャック付製品のご紹介

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