作業効率を劇的にカイゼンするポリ袋
神奈川県の化成品メーカー・O社様の事例をご紹介します。
パレット積みされる製品
O社様で製造された化成品は、袋に包装された後、パレット積みされて出荷される仕様になっています。1枚の袋には十数キロの重みの製品が入るので、人の力で持ち上げるものとすると、重いほうの部類に入ります。
パレットから滑り落ちる
そんな中、O社様の現場では、パレットに製品を積み重ね、しばらく保管しているうちに、袋がパレットからずるずると滑り落ちるということが起りました。
もともと重さのあるものですので、荷崩れが起こると大変です。せっかく積み上げた製品をもう一度積み上げるのは非効率なだけでなく、オペレーターさんの疲労や怪我にも繋がります。
また、滑り落ちたときに衝撃で袋が破れ、中身が飛び出してしまうかもしれません。
従来の取引先に質問してみたが・・・
そこで、O社の担当者様は、当時ポリ袋を購入していた会社に、「もっと滑りにくいものがないか?」と問い合わせてみました。
しかし、何度か問い合わせしたものの、解決する方法の提案がありません。やむを得ず、インターネットで「滑りにくい袋」を探してみることにしました。
そんなときに見つかったのが、弊社のウエブサイトです。
当社のご提案はというと・・・
問い合わせしてみると、「低スリップタイプ」というポリ袋が良さそうでした。低スリップタイプのポリ袋は、主に、肥料や土といったパレット積みされるものの包装で使用されており、一般のものよりもずっと滑りにくい特徴を持っています。
この特徴がO社様のご希望にマッチし、お取引いただくことになったというわけです。
使い勝手について質問させていただいたところ、パレット積みしても滑り落ちないのでハンドリングが良くなったというコメントを頂きました。結果として、作業効率が改善されたとのことです。
今回ご購入頂いた製品
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