小ロットで離型PETフィルム購入
平成28年11月20日号 バックナンバー
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小ロットで離型PETフィルム購入
今回の成功事例は精密部品を製造しているM社様の成功事例です。M社様では、新製品製造の工程内で離型フィルムを使用することになりました。
離型フィルムというのは、粘着性のある物質から「剥がれやすい」という性質を持つもので、製造工程内で使用されることが多い特殊なフィルムです。素材はPETフィルムが最も多く、ほかにもポリプロピレンが使用される場合もあります。
しかし、離型フィルムを購入するにあたり、M社様には、大きな問題が発生しました。その問題とは、「離型フィルムの販売ロットが大きい」ということでした。
通常離型PETフィルムは、数万m単位で製造するのが普通です。また、オーダーメイドの使用になる場合がほとんどですので、M社様で使用する量と比べると、製造単位、販売単位が多すぎることが判明したのです。
そこで弊社にお問い合わせ頂くことになりました。
弊社では複数の離型PETフィルムを小ロットで販売しておりますが、実際に、いくつかの種類をテストしていただき、実用できることがわかりました。
「離型フィルムとなると、なかなか取り扱いしていない場合のほうが多いので助かりました」
とのことで、お喜び頂けました。
今回ご購入頂いた製品
越前がに漁が解禁
毎年11月6日は、越前がに漁の解禁日です。今年は天候がいまひとつだったことから、去年の初日よりも不漁だったようです。
今年は、越前がにの足のタグに、QRコードがついていて、読み込むことによって、スマホから越前がにの「動画」を見ることができるようになっているそうです。
昨季の越前がに漁獲金額は、過去最高の21億2100万円だったそうです。今季はさらに上回ることが期待されています。
◇「いつか使える」情報のコーナー
ドナルドトランプ氏 (アメリカ大統領)について
フィリピンのマニラにも「トランプタワー」を建設している
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
だんだん日本は寒くなってきました。この後、シンガポールと上海に立て続けに出張する予定となっています。
体調を壊さないよう、気をつけねば!皆様もご自愛ください。
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