海外でも活躍する防錆ポリ袋
包装技術ねっと成功事例マガジン
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ポリ袋、ビニール袋、フィルムで世の中をカイゼンしよう
平成28年10月20日号
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目次
1) 海外でも活躍する防錆ポリ袋
2) 京都女子大で講演してきました
1) 海外でも活躍する防錆ポリ袋
今回の成功事例は自動車用部品を製造しているN社様の成功事例です。
N社様には、これまでも数年に渡り、防錆ポリ袋をご利用頂いております。
製造工程の途中にある部分品に錆が発生するため、防錆ポリ袋に
一旦包装し、加工や取り付けをする段階になって防錆ポリ袋から
取り出していらっしゃいます。
最近では、この防錆ポリ袋の使い方が東南アジアの製造子会社でも
採用されているとのことで、日本の工場から送って使っている
とのことです。
東南アジアのほうが、高温で高湿度になりやすいため
防錆ポリ袋は必需品なんだそうです。
今回ご紹介の商品はこちら
http://bouseipack.com/
2) 京都女子大で講演してきました
京都女子大の西尾久美子先生にお招きいただき、
講演させて頂きました。
テーマとしては、「組織社会化」や「社員のモチベーションアップ」でしたので、
女性社員や若手社員の多い弊社の色々な取り組みについてお話致しました。
講演のあとには、いくつも質問を頂いたり、
感想のレポートがしっかり意見が書いてあったり、
非常に熱心に聞いていただけたようです。
弊社にもひとり、京都女子大出身の社員が
いるのですが、その話も印象的だったようです。
◇「いつか使える」情報のコーナー
パテック・フィリップ (時計メーカー)について
パテック・フィリップはオークションで古い自社時計を
高値で買い戻すことによって、
「パテック・フィリップの時計の中古市場価値を保たせる」
というビジネス戦略をとっている。
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
京都女子大での講演ですが、話のところどころに、
くすりと笑えるエピソードを入れていたのですが、
あまり笑ってもらえず、すっかりすべったと思っていました。
ところが、終わった後の感想文を読んだところ、
「とても楽しかった」
「話し方が面白かった」
などのコメントをたくさん頂いていました。
遠慮なく笑っていただいたらよかったのに。。。
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