土砂を入れても破れない袋

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平成28年2月5日号 バックナンバー

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土砂を入れても破れない袋

今回ご紹介するのは土木工事を行うY社様の成功事例です。

Y社様ではある工事現場で、水分を含んだ土砂を水分ごと運ばないといけないことになりました。

土嚢袋では、水分が染み出てしまうため、ビニール袋に土砂を入れて運搬する案を考えましたが、残念ながら、一般的に入手できるビニール袋ではフィルムが千切れて穴があいてしまいます。

そこで選ばれたのが、弊社の厚さ0.2ミリの超ぶ厚い袋です。

通常のゴミ袋が0.04ミリ程度の厚さ、厚手、と言われるものでも0.1ミリ程度で、0.2ミリとなると世の中のビニール袋では最強レベルです。実際、人間の力で破こうとしても破れません。それほどの強度ですので、水分を含んだ土砂も運搬できました。

環境調査対応について

年度末が近づくと、包装資材についての環境影響調査のご依頼が増えます。

特に、MSDS(安全データシート)や、ヨーロッパのRohs指令の要求する文書などが多くなります。最近では製品だけでなく、それを包装している資材についても、こうした文書が求められるようになってきました。

弊社では、そうした環境影響調査に対応した製品を取り扱っております。

◇「いつか使える」情報のコーナー

泉谷しげる さん(歌手 俳優)

18歳の時、自宅が火事で全焼しエレキギター、アンプなど機材を全て失い、やむなくアコースティックギター1本で出来るフォークシンガーとなる

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

1月後半に久しぶりに大雪になりました。通常10分で通勤できるところが、40分かかり、道路は大混乱でした。

その後、すぐに気温が上がり、デリバリーに支障をきたすこともなく、ほっとしています。

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