工場拡張工事時の機械カバー用の袋
平成27年10月20日号 バックナンバー
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工場拡張工事時の機械カバー用の袋
今回ご紹介するのは、自動車部品製造のM社様の事例です。
M社様は業績好調で、更なる成長を目指し、工場を拡張することになり、工場内をリフォーム、工事することになりました。工事期間は、一時的に機械稼動を止め、既存設備への防塵を行なう必要がありました。
そこで、簡単に被せるだけで、機械の汚れが防止できる大型の角底ポリ袋をご利用いただくことになりました。ポリ袋も1mを越えるようなサイズとなると、なかなか他社には既製品がないとのことで、大変お喜び頂けました。
実際に使用したところ、工事の際に、埃が飛散したようで、機械の防塵ができて、お役にたったとのことでした。
今回ご購入頂いた製品
ポリ袋・ビニール袋は燃えないごみ?
地方自治体によって、ゴミの分別には多少の違いがあります。とりわけ、包装に使用されるポリ袋、ビニール袋については、自治体により分別の仕方が異なってており、混乱を生じる場合もあるようです。
例えば、あるコンビニエンスストアでは、「燃えないゴミ」というゴミ箱に、レジ袋の絵が書かれてあったりします。実際のところ、燃えるかどうかでいえば、そもそも石油を原材料としている製品ですので、燃えないはずはないのです。
実際に火を点けたらすぐにわかりますが、よく燃えます。
しかし、一時期、ダイオキシンの発生原因として「塩化ビニール」が疑われたり(この疑いは晴れました)、焼却炉を傷める恐れがある、というようなことも言われたりして、場合によっては、「燃えないごみ」に分別されています。
弊社もこうしたプラスチック製品に関わる企業として、素材への認知も高めていけるといいなと思いますね。
◇「いつか使える」情報のコーナー
■森本稀哲(元プロ野球選手)
小学生の時、汎発性円形脱毛症にかかった。これは髪の毛などの体毛全てが、突然抜け落ちて生えなくなってしまう病気で、現在はほぼ克服しているが、
「当時の苦労を忘れないように」
「同じ病気で苦しむ人に勇気を与えるために」
と、毎日自分で剃刀を当ててスキンヘッドにし続けている。
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
最も納期の混みあう年末を前に、非常にたくさんのご注文を頂いております。ありがとうございます。
この後11月、12月と進むにつれ、納期は非常にタイトになって参りますので、ご注文はお早めにどうぞ。
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