ガソリンスタンドで使うタイヤ交換用ポリ袋
平成26年9月5日号 バックナンバー
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ガソリンスタンドで使うタイヤ交換用ポリ袋
今年はとても雨の多い夏でした。夏が終わりますと、急にご注文が増えてくるのが、タイヤ用ポリ袋です。
雪の降る地域では、冬になると、ラジアルタイヤからスタッドレスタイヤに交換しますので、秋口からはタイヤ交換に備え、タイヤ用ポリ袋のご注文が増加するというわけです。
今回は、ガソリンスタンドM社様の成功事例をご紹介します。北陸の某市にある、ガソリンスタンドM社様では、従来からタイヤ交換のサービスが人気です。
タイヤ交換のお客様を観察していると、
- 「自分でポリ袋を持ってこられるお客様」
- 「裸でタイヤを積んで帰られるお客様」
に分かれているそうです。
お客様が持ってくるポリ袋は、一般的なゴミ袋だったり、タイヤを購入したときに使われていたポリ袋が多いようです。
担当者のMさんは、「本当は、どのお客様もポリ袋に入れて保管したいのでは?」と考え、弊社のタイヤ用ポリ袋をご購入いただき、実際に、タイヤ交換の後、タイヤを包装してお客様に引き渡すようにしたそうです。
当然のことながら、お客様には非常に感謝されることになりましたが、驚いたのは、「このポリ袋を売って欲しい」というお客様までいたことでした。
- 「他のタイヤも袋に入れておきたい」
- 「以前、タイヤを入れるのに使っていた袋が破れてしまった」
というような事情で、お客様がタイヤ用袋を購入してくださるとのことでした。タイヤ交換サービスも好評な上、売上も上がってM社様にはお喜びいただいているとのことです。
タイヤ保管用ビニール袋を代金引換で購入できる孫サイト:タイヤ袋.net
中国・成都レポートその5
中国最大の特徴、「人口が多い!」人口が多いだけに、「日本語を勉強している学生も多い」という特徴もあります。
今回の視察では、成都市内にある「日本語学校」も訪問してきました。20代の若者が、数十名、懸命に勉強しており、流暢な日本語で自己紹介してくれました。
聞いたところによると、彼らは主に、アニメやコミックなどのサブカルチャーから日本に興味を持ち、ほぼ全員が極度の親日家です。中には「日本が好きなので、iPhoneは使わず、Sonyのスマホを使います!」というような猛者までいました。
日本語学校の学生たちは、数年間の勉強の合間に必ず日本の大学に留学するそうです。留学する大学は東京や地方など様々ですが、留学することが最大の目標とのことでした。
そんな彼らにとって一番問題なのは、「日本語を活かす仕事がない」ということだそうです。
以前もレポートしましたが、日本人が7万人住んでいる上海と比べ、成都には日本人は300人しか住んでいません。つまり、日系企業の進出がそれくらい少ないため、せっかく日本語を勉強して身に着けても、成都では日本語を使う仕事が得られないということでした。
「好きな言葉は『切磋琢磨』です!」とはきはきと答える中国人学生。真面目に勉強しています。最近では日本のウエブビジネス企業が、こうした「日本語ペラペラな中国人」を採用し、日本語のメールのカスタマーサービスを請け負ったりしているそうです。
こうしたところにもまだまだ中国の良さやチャンスが広がっているといえますね。
◇「いつか使える」情報のコーナー
劉備元徳について
陵墓は成都市南西郊外の恵陵。現在は諸葛亮をまつる武侯祠の区内にある
※ウイキペディアより引用
▼編集後記
アベノミクスの失速を伝える経済雑誌が増えてきました。確かに、一時の勢いから比べると、徐々に需要が弱くなっているようにも思います。
年末に向け、力強く景気が回復してくるといいのですが・・・。
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