プチプチ、エアキャップで現場を保温

HOME > メルマガバックナンバー > プチプチ、エアキャップで現場を保温

平成25年1月5日号 バックナンバー

1/5 現在の読者数・6,596人 いつもご愛読ありがとうございます!

プチプチ、エアキャップで現場を保温

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

寒い時期です。冬になると、需要が増える商品として、エアキャップを利用した改善方法をご紹介します。

建設会社のN社様は、主に屋外のセメント工事などを中心としていらっしゃいますが、冬になり、気温が下がると、セメントや接着剤の硬化に時間がかかったり、不十分になりがちだという難点がありました。

例えば、柱部分を固まらせたい、という場合にも、気温が低いために、他の時期よりも固まるのに時間がかかってしまい、そのたびに工事が停滞してしまうというものです。

こうした場合には、エアキャップ、プチプチなどの空気緩衝材で覆うことにより、保温させるという方法が使用されています。

N社様でも冬場になるとこうしたエアキャップを巻きつけたり、覆ったりすることによって保温し、工事の停滞を防止されるようになりました。

どんどん物価が高くなるシンガポール

先日、仕事の用事でシンガポールに行ってきました。ほぼ毎年シンガポールに出張しているわけですが、ここ数年は行くたびにホテル代がじわじわ高くなっているように思います。

また、レストランなどで食事をするにしても、思ったよりも高くついたりして、気がついたら毎日両替していたりします。

例えば、日本でもたくさん店舗のある餃子や中華料理のチェーン店がシンガポールに進出していますが、から揚げ定食が800円相当だったりして、ひょっとすると日本の同じようなメニューよりも高く設定されているかもしれません。

さらに、シンガポールは日本式の豚骨ラーメンが大人気だそうですが、平均的に単価が1000円前後になっていて、日本よりはるかに高級料理扱いになっています。

世界中でデフレの国は日本だけだ、などとも言われますが、シンガポールに来ると、とりわけ違いを感じてしまいます。

◇「いつか使える」情報のコーナー

 松井秀喜さん(元プロ野球選手)について

中学3年生になると飛距離は130mにも達し、軟球を割ることもしばしばあった。

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

明けましておめでとうございます。本年も頑張ります。宜しくお願い致します。

今年は寒い冬になっています。気温が低いと体も気持ちも縮こまりがちですが、ジャンプアップの一年にしたいものですね。

メルマガ配信希望の方はこちら
関連製品・関連記事
人気記事
お問合わせ、御見積ご希望の方は、下の「お問合せ・見積依頼をする」ボタンをクリックしてください。 →お問合せ・見積依頼をする
PAGE TOP